
加藤太樹
“売れる必然”を生み出す、商品コンセプトを創造します
2016年にWebマーケティング会社でマーケターとしてのキャリアをスタート。
5年間で40業種以上のクライアントに対し、マーケティング支援を実践。支援領域はWebサイト制作、広告運用、システム導入など多岐にわたる。
単身で海外メーカー3社に対し、日本市場での独占販売権の獲得と、新商品の日本展開を主導した経験を持つ。
新商品のプロデュース・プロモーションを専門とする会社を設立後、レジャー会社の新商品プロデュースを手掛け、1年で売上1億円を達成。同社の年商を7,500万円から3.2億円へ拡大する事に大きく貢献する。
数々の新商品のプロデュースを手掛ける中で、「売れる・売れない」を分ける根本要因が「商品コンセプト」にあると確信を持ち、再現性のある売れる商品企画を日々追求し続けている。
私のストーリー
はじめまして。
コンサルタントの加藤です。
これまで、数多くのクライアントの新商品企画・プロモーションに携わってきました。
あるプロジェクトでは、1から企画した商品が年間1億円を超え、クライアントの事業に貢献できた手応えを感じることもありました。
しかしその一方で、常に大きな課題も感じていました。
それは、「なぜ、同じように力を尽くしても、売れる商品と売れない商品があるのだろう?」という問いです。
ある時はヒットが生まれ手応えを感じても、次のプロモーションでは全く反応がない…。
売れたり売れなかったりを繰り返す中で、「この違いを生む根本的な要因は何だろう?」という疑問が常にありました。
3C分析や顧客インタビューなど、考えられることは試しても、最後はどこか直感に頼らざるを得ず、成果にはバラつきが出てしまう。
「もっと確実性の高い方法で、売れる商品企画を“意図的に”作りたい」。
その思いは強くなるばかりでした。
その問いを突き詰める中で、ある決定的な出来事がありました。
どうしても売上が伸び悩む商品があり、
LPのデザインを変えたり、広告の打ち出し方を変えたり、プロモーションの導線を見直したり…考えつくあらゆる施策を試しましたが、状況は一向に好転しません。
半ば諦めかけていた時、ふと「そもそも、この商品の“伝え方”がズレているのではないか?」と思い立ち、商品コンセプトを見直し、新しい切り口で訴求し直してみたのです。
すると、それまでの不振が嘘のように売れ始めたのです。
この経験は衝撃的でした。
これまで時間と労力を費やしてきたプロモーションのテクニックや部分的な改善だけでは、越えられない壁があることを痛感したのです。
どんなプロモーション手法を用いても、大元となる商品やサービスの『コンセプト』が曖昧だったり、顧客の真のニーズを捉えていなければ、大きな成果には繋がらないということ。
売上を左右する源泉は、まさにこの『コンセプト』にあるのだと痛感したのです。
では、その売れるコンセプトを意図的に作るには、どうすれば良いのか?
その問いに対する明確な答えが、「梅澤式キーニーズ法」でした。
顧客自身も気づいていない潜在的なニーズを掘り起こし、新しいカテゴリーを創造することで、「売れる企画を意図的に作る」ことを可能にする。
この方法論こそ、私が探し求めていたものでした。
キーニーズ法を学び、実践することで、私の仕事は大きく変わりました。
キーニーズ法の考え方に沿って企画した新商品が、
売る事が難しいと言われた市場で、月に1,000万円以上売れるようになったのです。
そして、そうした事例が一つ、また一つと生まれています。
これは、以前の私ではなかなか実現できなかった変化です。
梅澤式キーニーズ法は、その成功確率を高める非常に有効な手段だと、身を持って体感しています。
もしあなたが、
「良い商品・サービスのはずなのに、なかなか価値が伝わらない…」
「競合との違いをどう打ち出せばいいのか…」
といった課題をお持ちでしたら、ぜひ一度お話をお聞かせください。
あなたの商品・サービスに眠る「届けるべき本当の価値」を、キーニーズ法を用いて一緒に見つけ出し、顧客に響く確かなコンセプトを構築することで、事業の可能性を広げるお手伝いができればと考えています。
得意領域
Strength

これまで40業種以上、オンライン講座のような無形商材から製造業まで、新商品・新規事業の企画とプロモーションを手掛けてきました。
そのため、業界やビジネスモデルに関わらず、新規事業の立ち上げから、グロースまでを得意としています。
コンサルティングの特徴・信念
Conviction

アイデアは、実行されて初めて価値を生みます。
どんなに強力なコンセプトも、それが形となり世に出なければ、存在しないのと同じです。
だから私は、単に戦略を練るだけのコンサルタントではありません。
目指すのは、クライアントの持つ「価値ある商品・サービス」と、
私の「“売れる”を見抜くコンセプト企画力」との掛け算による成果の最大化です。
その企画が確実に市場に届けられ、「このコンセプトで、これだけ売上が上がりました!」という具体的な結果を、クライアントと分かち合うこと。
その実現のために、商品リリースまでの道のりを徹底的に伴走します。
主な実績
Works
- 海外メーカー3社と独占販売権を締結し、日本市場展開を主導
- 1から企画したオンライン講座が1年で年商1億円を達成
- 年商7,500万円のレジャー会社が1年で年商3.2億円に

加藤太樹
“売れる必然”を生み出す、商品コンセプトを創造します
得意な業種や領域
これまで40業種以上、オンライン講座のような無形商材から製造業まで、新商品・新規事業の企画とプロモーションを手掛けてきました。
そのため、業界やビジネスモデルに関わらず、新規事業の立ち上げから、グロースまでを得意としています。
キーニーズ法とは
商品企画
事例・実例
顧客の声