福岡県：上田 浩二

私のストーリー

はじめまして。梅澤式キーニーズ法 認定コンサルタント、
株式会社サークル・オブ・フレンズ代表の 上田浩二 です。

広島で芽生えた「つくる⼒」

私の原点は、広島にある広告制作会社。数社を経て、多くの大手案件を抱えていたデザイン事務所での仕事は、企画からコピー、ビジュアルまで一気通貫で手がける現場で、広告とはそういうものかを体に叩き込まれました。

その後、北九州を拠点に。

フリーランスとして Garage inc. を立ち上げ、企業ロゴからパンフレット、Webサイト、SNS運用まで“中小企業の顔づくり”を延べ 現在まで1,000社以上サポートしてきました。

「いいモノでも、届かなければ存在しない」

地方の現場で痛感したのは、品質だけでは選ばれない という現実。

そこで私は“売れる仕組み”を体系的に学ぶべく、多くの実績を持つコンサルグループでマーケティングを学び実践しました。ランチェスター戦略や多くの戦略フレームワークも学びつつ、上級SNSエキスパートや戦略的経営をサポートするためキャッシュフローコーチ®を修得。さらに、経営者の手足となる次世代の武器として生成AI に着目し、2022年から研究を開始しました。

AIは広告コピーを量産するツールではなく、潜在ニーズを素早く可視化し、中小企業の意思決定を支える参謀として活用しています。

地方中小企業の経営者にはプロフェッショナルもいいのですが、ゼネラリストが必要だと感じ、頼れる共創者としてサポートしています。

キーニーズ法との出会い――“まだ満たされない渇望”を掘り起こす

差別化が一層むずかしくなるAI時代、本当に必要なのは「誰も気づいていない強いニーズ」を捉える力。
そこで出会ったのが 梅澤式キーニーズ法 でした。

まだ市場がないなら、潜在ニーズを言語化して市場ごと創る。

この考え方は、地方中小企業が“価格競争”から脱却し、独自ポジションで指名購⼊される未来を描くうえで欠かせません。
AIが収集・分析した膨大な生活者データと、現場ヒアリングで得られる“生の声インサイト”を掛け合わせ、キーニーズ法で唯一無二のコンセプトへ落とし込む──

このプロセスこそが、私のコンサルティングの核です。

いま、私がめざすこと

• AI × 生の声 × キーニーズ法 で、地方発の中小企業が「まだ誰も満たしていない渇望」を射抜き、長く愛されるロングセラーを生み出す。
• 経営数字とキャッシュフローを視野に入れた “実装型”支援 で、事業の持続可能性を高める。

「御社の価値は、必ずまだ知られていないだけ」――

その価値を市場へ届ける伴走者として、私は今日もキーニーズのレンズを磨き続けています。